足の付け根部分に痛いというのか、変な違和感があったので、整骨院に行って見て頂きました。
すると、腸骨の長さが違っている為に足の長さが違っていてそのために起こる、違和感ではないかということでした。
皆さんは腸骨というのがどの部分か分りますか?
腸骨とは寛骨の上部を占める扁平骨と辞書には載っていますが、分りづらいので簡単に言うと骨盤を作る一番中心となる骨の部分です。
この骨が長さが違っていると、自分では気がつかなくても、足の長さも勿論違っている為、背骨や骨盤全体がずれてしまっていてそれが足の付け根の違和感になるのだそうです。
歩く際に一番重要な場所は、骨盤です。骨盤とは、仙骨、腸骨、恥骨の3つで成り立っている腰からお尻にかけての部分のことです。
この骨盤は、ほとんのどの動作の際にバランスを取ったり、動きの中心になる重要な個所です。
その骨盤の大切な一部である腸骨の長さが違うということは、とてもよくあることだそうですが、一般には意外と知られていないことです。
ひどい人になると2,3センチ左右で違うこともあるそうで、確かにそれだけ違っていたら足の付け根部分の違和感があるというのもうなづけます。
この長さの違いが、骨盤のずれにつながるわけです。
骨盤のずれは、最初は足の付け根の違和感ぐらいかもしれませんが、ひどくなると動くたびに痛かったり、腰痛やぎっくり腰の原因ともなるので、自分で知っておくことが大切です。
足の付け根の違和感があったら、まず実際にゆがみがあるかどうかセルフチェックしてみてください。
一番簡単なのは、目をつぶって片足で立ってみてください。
10秒以上ぐらぐらせずに立っていられなかった場合は、骨盤が歪んでいる可能性があります。
二番目は、椅子に座って足を組んでみてください。左右とも組んでみて、どちらか組みにくいほうや、組んだ時に足の付け根に違和感を感じた方は骨盤が歪んでいる可能性があります。
いつも決まった方を足を組む人や、カバンをかける肩が決まっている人なども、歪んでいる可能性が高いそうです。
これはあくまで、セルフチェックなので、骨盤が歪んでいると思った人は、少なくとも1回ぐらいは整骨院やカイロプラクティックなどで専門の方に見ていただくことをお勧めします。
ぎっくり腰や、腰痛などの原因の多くは骨盤の歪みだといいます。
しかもこれらの症状は、足の付け根の違和感ぐらいの状態ならば、マッサージや整骨、そして各自で行うストレッチなどでかなり症状が軽減されることが多いそうです。